最近は日中も毎日湯たんぽを抱えています広報です。
こんにちは。
ヒートテックじゃ防ぎようのない寒さが身に凍みます。
そして本日は勤労感謝の日ですが出勤日です_(:3」∠)_
さてさて、タイトルにある通り
2017年は夏〜秋にかけて「今年はカメムシがすごい!!」と
絶望の声をそこかしこで聞いていました。
幸運にも広報の周りで見かけることはなかったので
実感がわかず(あ、でも最近車のシフトレバーのところで何故かお亡くなりになっていました・・・)
ニオイを嗅いだのも遥か昔で、そんなに大変なのか〜とお気楽に過ごしておりました。
しかし、日中も気温が一桁になり始めた頃から
色々な方に「今年はカメムシが多かったから雪が多いかも・・・」と言われびっくり。
「カマキリのたまごが云々」は聞いたことがあったのですがカメムシは聞いたことがありません。
そしてカメムシのことを「へっぷり」と呼ぶのも諏訪の平に来て初めて知りました。
(広報は南信州地方出身です)
根拠があるのか気になってちょこっと調べてみましたが、
カマキリ諸共カメムシの発生と降雪量についての科学的根拠はないようです。
ただ、スギ・ヒノキ花粉との関連性はある(かも?)とのことで
どちらにしても嬉しくはありませんね。。。
というのも、カメムシはスギやヒノキの木に卵を産み、
その卵から孵ったカメムシはスギやヒノキの実を餌にして成長するんだそうです。
実が多ければ多いほど花粉は飛散しますし
カメムシにとったらご飯がいっぱいあるわけですから
大量発生にも確かに納得というわけです。
あれ・・・?
でもスギやヒノキで造林してきたのって私たちじゃありませんでしたっけ・・・
ということはつまりカメムシが増えたのは自業自得・・・?
あらー